AddressLook v2¶
AddressLook Premium v2とAddressLook ブラウザ版 v2の導入時に、実施する設定について説明します。
※本ガイドは、サーバー「v2.addresslook.net」ご利用時の導入方法について記載しています。
前提条件¶
本ガイドは、ファーストステップガイドのStep1およびStep2 が完了していることを前提として記載しています。
各ステップが未完了の場合、先にファーストステップガイドをご参照ください。
本ガイドで説明する内容¶
本ガイドでは、以下の項目について説明します。
使用可能な認証情報¶
AddressLook Premium v2¶
OutlookおよびOutlook on the webを利用するユーザーのドメインが、利用ドメインとして登録されていれば、AddressLook Premium v2を利用することができます。
Note
契約時にご提供いただいたドメインについては、弊社にてすでに登録済みです。
別のドメインを利用する場合は、AddressLook 管理サイトより追加・変更を行う必要があります。
利用ドメインの登録方法は、管理者ガイドの「Federation Setting」をご参照ください。
ブラウザ版 v2¶
Microsoft Entra 認証/フォーム認証/フェデレーション認証(ADFS認証・SAML認証)をご利用いただけます。
| 利用方法 | 概要 |
|---|---|
| Microsoft Entra 認証 | AddressLook ブラウザ版 v2は、Microsoft Entra ID を使用して Microsoft 365 アカウントで認証することができます。 ご利用いただくには、AddressLook 管理サイトからアクセス許可の設定を実施する必要があります。 設定方法の詳細については、ファーストステップガイドの「アクセス許可」をご参照ください。 |
| ADFS認証 | AddressLook OnlineはADFS認証に対応しています。 自社にADFSサーバーおよびADFSプロキシサーバーを構築すると、自社内のWindowsドメインで認証した情報でAddressLook Onlineをご利用いただけます。 ADFSサーバーへの追加設定情報については、「フェデレーション設定」をご参照ください。 ※ADFS環境の構築方法については、Microsoft社の公開情報などをご参照ください。 |
| SAML認証 | AddressLook OnlineはSAML認証に対応しています。 Microsoft Entra認証またはHENNGE Oneに用意したSAML認証情報で、AddressLook Onlineをご利用いただけます。 設定方法の詳細については、「フェデレーション設定」をご参照ください。 ※SAML認証の準備方法については、各製品ベンダーにお問い合わせください。 |
クライアント導入設定¶
AddressLook Premium v2の導入およびブラウザ版 v2の設定について説明します。
AddressLook Premium v2¶
AddressLook Premium v2アドインを追加する手順について説明します。
クライアントへのアドインの配布やインストールは不要です。
Note
Addresslook Premium v2は、AddressLook Premium (classic・v1)と併用してご利用頂くことが可能です。
アドインの追加¶
- Microsoft 365のグローバル管理者アカウントで、Microsoft 365管理センターにサインインします。
https://admin.microsoft.com/ -
「設定」メニューから「統合アプリ」を開き、「カスタムアプリをアップロードする」をクリックします。

-
「アプリをアップロードして展開する」画面で以下の設定を行い、「検証」ボタンをクリックします。
- アプリの種類:Office アドイン
- アプリのアップロード方法:マニフェスト ファイルへのリンクを提供
https://v2.addresslook.net/app/AddressLookPremium.xml
「マニフェスト ファイルが検証されました」というメッセージが表示されたことを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。

-
「ユーザーを追加」画面でAddressLook Premium v2の利用範囲を指定し、「次へ」ボタンをクリックします。

-
「アクセス許可の要求の承諾」画面で承諾するアクセス許可を確認し、「アクセス許可を承諾する」ボタンをクリックします。

-
AddressLook Premium v2を利用するためのアクセス許可が要求されますので、「承諾」ボタンをクリックします。

-
「アクセス許可を承諾済み」と表示されたことを確認し、「次へ」をクリックします。

-
「展開の確認と完了」画面で設定内容の最終確認を行い、「展開の完了」ボタンをクリックします。

-
「展開が完了しました」と表示されたことを確認し、「Done」ボタンをクリックします。

-
「展開されたアプリ」一覧に、AddressLook Premium v2が追加されたことを確認します。

-
Outlook / Outlook on the webで「AddressLook Premium v2」が利用できるようになります。
※AddressLook Premium v2がアプリ一覧に表示されるまで、時間がかかる場合があります。

アドインの設定変更¶
-
Microsoft 365ポータルに管理者アカウントでサインインし、Microsoft 365管理センターを開きます。
https://admin.microsoft.com/ -
「設定」メニューから、「統合アプリ」をクリックします。
- 統合アプリ画面内の「Add-ins」をクリックします。

- アドイン一覧から、AddressLook Premium v2を選択します。
-
AddressLook Premium v2の編集画面で設定を行い、「保存」ボタンをクリックします。

項目 概要 展開方法 AddressLook Premium v2アドインの展開方法を選択します。 - 固定(既定):
対象ユーザーに自動的に展開したAddressLook Premium v2アドインを、ユーザー個人の操作で削除できなくなります。 - 利用可能:
既定で無効にしたAddressLook Premium v2アドインを、ユーザー個人の操作でインストールできるようになります。 - 省略可能:
対象ユーザーに自動的に展開したAddressLook Premium v2アドインを、ユーザー個人の操作で削除できるようになります。
状態 AddressLook Premium v2の有効 / 無効を切り替えることができます。
有効に設定してください。 - 固定(既定):
-
「正常に更新されました」というメッセージが表示され、AddressLook Premium v2の編集画面で設定が反映されていることを確認します。
アドインの削除¶
-
Microsoft 365ポータルに管理者アカウントでサインインし、Microsoft 365管理センターを開きます。
https://admin.microsoft.com/ -
「設定」メニューから、「統合アプリ」をクリックします。
-
展開されたアプリ一覧からAddressLook Premium v2を選択します。

-
「AddressLook Premium v2」画面で、概要タブ内の「アプリを削除する」をクリックします。

- 「アプリを削除」画面で、「はい、アプリとアプリに関連付けられているデータを削除します。」チェックボックスにチェックを入れ、「削除」ボタンをクリックします。

ブラウザ版 v2¶
AddressLook ブラウザ版 v2の設定方法について説明します。
AddressLook ブラウザ版 v2は、Edge / Firefox / Chromeからご利用いただけます。
クライアントへのモジュールのインストールは不要です。
「ソフトウェア要件」をご参照の上、クライアントPCがソフトウェア要件を満たしていることをご確認ください。
認証方式を選択してログイン¶
-
Webブラウザを起動し、AddressLook ブラウザ版 v2のURLにサインインします。
https://v2.addresslook.net
「v1での認証はこちら」をクリックすることで、ブラウザ版 v1のログイン画面に遷移できます。
ブラウザ版 v1の詳細につきましては、AddressLook Online (classic/v1)の「ブラウザ版」をご参照ください。
-
利用する認証方式のボタンをクリックし、専用ページに遷移します。
認証方式 手順 フォーム認証 AddressLook独自のアカウントで認証します。
アカウントの登録方法につきましては、「管理者ガイド」-「AddressLook設定」の「User」または「組織階層情報メンテナンスツール」の「ユーザーメンテナンス」をご参照ください。- 認証方式で「フォーム認証」を選択します。
- アカウント名 / パスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
- 認証情報を保持したい場合は、「ログイン状態を保持する」を有効にすると、次回以降のアクセスでログイン画面が表示されません。
※認証情報の保持期間を超過すると、AddressLookに記録した認証情報がクリアされます。
クリアされた場合、再度認証情報を入力してください。
認証情報の保持期間は、AddresLook 管理サイトより設定可能です。
設定方法につきましては、「AddresLook設定」の「認証・セキュリティ」をご参照ください。
※アカウント情報の変更やサーバー接続失敗などの原因で認証に失敗した場合も、AddressLookは認証情報をクリアします。
Microsoft でログイン Microsoft Entra ID を使用して Microsoft 365 アカウントで認証します。(OAuth 2.0) - 認証方式で「Microsoft でログイン」を選択します。
- Microsoftのサインイン画面で、ユーザーID / パスワードを入力して、サインインします。
フェデレーション認証 AddressLookは認証を外部の IdP (Microsoft Entra ID、HENNGE One、ADFS等) に委任し、ユーザーはその IdP の資格情報で認証します。(SAML 2.0) - 認証方式で「フェデレーション認証」を選択します。
- アカウント名を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
- 遷移先の認証画面で認証を行います。
各認証方式専用の画面からログイン¶
以下の各認証方式ごとのURLにアクセスすることで、使用したい認証方式のみのログイン画面からAddressLookにログインできます。
- フォーム認証:https://v2.addresslook.net/form
- Microsoft Entra認証:https://v2.addresslook.net/entra
- フェデレーション認証:https://v2.addresslook.net/fed
各認証方式のURLへアクセスした後のログイン手順につきましては、「認証方式を選択してログイン」で各認証方式の専用ページに遷移した後の手順と同じになります。