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利用者ガイド

AddressCheckの利用方法について説明します。

システム条件

AddressCheckは以下の環境で動作します。
※AddressCheckはOfficeアドインのしくみで作られていることから、基本的にはOfficeアドインの要件に沿います。

  • Outlook 2016 / 2019 / 2021、Outlook for Microsoft 365
  • 解像度: 1024 × 768 (最小)

AddressCheckの利用

Outlook / Outlook on the webでメールを作成し、「送信」ボタンをクリックした際にAddressCheckの画面が起動します。
送信内容に問題がないかを確認し、AddressCheck画面上の「送信」ボタンをクリックすることでメールを送信できます。

メールを送信する場合

項目 設定
件名 メール作成時に入力した件名を表示します。(最大255文字)
宛先 メール作成時に設定した宛先の一覧を表示します。(最大500件)
宛先の一覧で、ユーザー情報とアドレスの種類を確認することができます。
※ユーザー情報はMicrosoft Entra IDに登録されている情報を表示します。

各項目はクリックで昇順・降順を入れ替えることができます。
既定では「宛先の種類」が設定されています。


項目を選択してドラッグアンドドロップすることで、項目ごとに宛先を並べ替えることができます。
複数の項目を設定することも可能です。

    項目概要
    アドレスの種類アドレスの種類を表示します。
    アドレスは以下の4種類に分けられます。
    • 内部
    • 外部
    • フリーメール
    • キャリアメール
    アドレスの種類は、AddressCheckの管理者がドメイン登録した設定が表示されます。
    ※AddressCheckの管理者が登録していないドメインは「外部」と表示されます。

    宛先に「外部」を含む場合と、宛先に「フリーメール」を含む場合は、それぞれ宛先一覧の枠外上部に警告を表示します。
    ユーザー名ユーザー名を表示します。
    アドレスアドレスを表示します。
    会社会社名を表示します。
    部署部署名を表示します。
    宛先の種類宛先の種類を表示します。
    • TO
    • CC
    • BCC
添付ファイル メール作成時に添付したファイルの名前とサイズを表示します。

会議開催依頼メールを送信する場合

項目 設定
件名 会議予定作成時に入力した件名を表示します。(最大255文字)
宛先 会議予定作成時に設定した宛先の一覧を表示します。(最大500件)
宛先の一覧で、ユーザー情報とアドレスの種類を確認することができます。
※ユーザー情報はMicrosoft Entra IDに登録されている情報を表示します。

各項目はクリックで昇順・降順を入れ替えることができます。
既定では「宛先の種類」が設定されています。


項目を選択してドラッグアンドドロップすることで、項目ごとに宛先を並べ替えることができます。
複数の項目を設定することも可能です。

    項目概要
    アドレスの種類アドレスの種類を表示します。
    アドレスは以下の4種類に分けられます。
    • 内部
    • 外部
    • フリーメール
    • キャリアメール
    アドレスの種類は、AddressCheckの管理者がドメイン登録した設定が表示されます。
    ※AddressCheckの管理者が登録していないドメインは「外部」と表示されます。

    宛先に「外部」を含む場合と、宛先に「フリーメール」を含む場合は、それぞれ宛先一覧の枠外上部に警告を表示します。
    ユーザー名ユーザー名を表示します。
    アドレスアドレスを表示します。
    会社会社名を表示します。
    部署部署名を表示します。
    宛先の種類宛先の種類を表示します。
    • 必須出席者
    • 任意出席者
会議室または場所 会議予定作成時に設定した会議室または場所を表示します。
添付ファイル 会議予定作成時に添付したファイルの名前とサイズを表示します。