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AddressLook Premium v2

AddressLook Premium v2では、先行リリースした新しい機能をお試し頂くことができます。
現在以下の機能がご利用頂けます。
※AddressLook Premium classic・v1ではご利用頂けない機能です。

リリース日 機能概要
2024/2/14 Microsoft Graph APIを利用して、連絡先やユーザーアイコンを取得することができます。


Officeアプリ「AddressLook Premium v2」を導入するために、以下の設定を実施します。
設定が完了すると、AddressLook Premium v2の利用が可能となります。

新規で追加する

AddressLookをお使いの環境に、AddressLook Premium v2を別途追加する手順について説明します。
現行お使いのAddressLook Premium(classic・v1)とAddresslook Premium v2を、併用してご利用頂くことができます。
※導入にあたり、利用者による対応の必要はありません。

・ マニフェストファイルの適用

  1. Microsoft 365のグローバル管理者アカウントで、Microsoft 365管理センターにサインインします。
    https://admin.microsoft.com/
  2. [設定]メニューから[統合アプリ]を開き、「カスタムアプリをアップロードする」をクリックします。



  3. 「アプリをアップロードして展開する」画面で以下の設定を行い、「検証」ボタンをクリックします。

    「マニフェスト ファイルが検証されました」というメッセージが表示されたことを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。



  4. 「ユーザーを追加」画面でAddressLook Premium v2の利用範囲を指定し、「次へ」ボタンをクリックします。



  5. 「アクセス許可の要求の承諾」画面で承諾するアクセス許可を確認し、「次へ」ボタンをクリックします。



  6. 「展開の確認と完了」画面で設定内容の最終確認を行い、「展開の完了」ボタンをクリックします。



  7. 「展開が完了しました」と表示されたことを確認し、「Done」ボタンをクリックします。



  8. 「展開されたアプリ」一覧に、AddressLook Premium v2が追加されたことを確認します。



  9. Outlook / Outlook on the webで「AddressLook Premium v2」が利用できるようになります。
    ※AddressLook Premium v2がアプリ一覧に表示されるまで、時間がかかる場合があります。